冬の過ごし方 著者:杉浦薫子
- 3310peco
- 2022年11月1日
- 読了時間: 2分
2022年11月7日は「立冬」です。
「立冬」は冬の最初の節気です。
いよいよ冬の到来ですね。
立冬から3ヶ月は「閉蔵」といって、万物が閉じこもる季節になります。
今紅葉が見頃をむかえています。
木は葉を落として枝を枯らし、木の生長を少なくすることによって発散を防ぎ、木の源である“根”に養分を蓄えようとしています。
これはやがて訪れる春に備え、生命力を養っているのです。

人間で“根”に該当する臓は“腎”
冬の3ヶ月間、“腎”を大切にするライフスタイルを実践してみましょう
「養腎防寒」がこの季節の養生法のキーワードです。
陰陽では、腎は「陰」に属します。陰には“静”という性質があります。
静かであることに努め、イライラを避け、精神的情緒の安寧を保ちましょう。
過労や汗のかき過ぎによって、陽気を発散しすぎてはいけません。
できるだけ温存しましょう。
夜は早寝して、朝は遅めに起きましょう。
エネルギーは夜につくられます。
冬に夜遅くまで仕事をしたり、お酒を飲み歩いたりすることは、陽気の無駄遣いになります。
もう一つ気をつけなければいけないのが、「房事過多」
これはセックス過多のことで、腎精が不足する大きな原因となります。
一日のなかで「夜」が冬の時間帯であり、この「夜」の時間帯をどう過ごすかが養生法の鍵となりそうです。
私たちも動物のように“プチ冬眠”して、陽気を消耗せず、閉じこもる室内型の暮らしがいいのかもしれませんね
足部反射療法でセルフケアするのもおすすめです。
“腎”の反射区はココです。

両手の親指を重ねて、息をはきながらゆっくりグーッと押してみてください。
ポイントは足に力を入れず、リラックスしてゆっくり押すことです。
片足3回ずつ押しましょう。
湯船につかりながら押すのもいいですね。
足から“腎”を養って寒い冬を乗り越えていきましょう。






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